1997年6月の投稿

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Kuboさん作（97.6.24着）「笑う門にはにゃんこが来たる」



わたしは、猫がだいすき。ねこって人間より顔に表情が乏しい分、

体で喜びをあらわしてくれるんですよね。

でも、こんなふうに笑うにゃんこがいたら、いいのにな。

ミケのコメント

いますよ〜！猫さわると、皆こんな顔する(^_^)V！　ってそう見えちゃうのは、わたしだけ？

口もとのふくらみ、鼻の先、カジカジしたくなりますにゃ。Torakichiくんはアオむけになっているのでしょうか？今度は全身にお会いしたい(^_^)

猫をなぜていると猫といっしょに気持ちがゴロゴロ..してきて、ふわっとシアワセ、福がきますにゃん。

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細川さん作（97.6.15着）

　サボテンは、じっとしているだけのようにも見えるけれど、生命としての力をしっかりと内に持っているんですね。

　　忘れた頃にサボテンに花が咲くように、人生にもいつのまにかひそやかに花が咲いていたりするのかもしれません。そうだったらいいなあ、

と思いながらこの絵を描きました。

ミケのコメント

「あ、存在している。。」ミケの第一声でした。陰影をつけずベタ塗りしたシンプルな絵なのに、空気感やサボテンの皮膚まで感じるような立体感がある。細かく描かれているような気さえしますニャ〜。しみじみ見ても安心な絵です。てっぺんの小さな花、トゲの先まで、生命力と気持ちがこもってますね(^_^)。トゲ描くの楽しそ♪

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ふくろねこ（大鳥）さん作（97.6.着）

フェニックス（火の鳥）を描いたつもりなんですが、クリスマスの飾りをいっぱいぶら下げた夜ガラスみたいになってしまいましたね(^^;;)

ストラヴィンスキーのバレー曲「火の鳥」のイメージなんです。

いろんな色をのせてるときが描いてるときの中で一番楽しかったです♪

ミケのコメント
美しい鳥。飛ぶことで光りがこぼれ落ちていく。夜の夢の中に光りの粉をまいていってくれそうですにゃぁ(^_^)。この元の絵は、月は全円で、下の方には暗紫の山々が広がり、鳥と月の光りの上部に対置し、より深みのある世界を表現しているように感じましたゾにゃん。うむ。

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