2001年2001年
Koichiro Watanabeさん作 「「雨」て、何で「天気が悪い」と言うのだろう。」
「雨」て、何で「天気が悪い」と言うのだろう。
僕は、雨が好き
激しい雨も、静かな雨も、冷たい雨も、
最近夢の中で「雨」を見た事が無い
海から生まれた生き物は、水に濡れる事を喜ぶ
濡らして、この心海に浮かんで、青い空を見たい
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Q.みけ> CG画像ですか？
A.♪「アクリル絵具で15年前に描いたものをデジカメで撮影したものです。」
Q.みけ> 両作とも、koichiro watanabeさんの作品ですよね？
A.♪「両作ともオリジナルです。」
♪「仕事が忙しくて絵の方は10年以上描いていません」
♪「彼女と別れてから、詩の方は、15年以上書いていません」
♪「今回の詩は、絵を見て感じた感情を書きました。」
Q.みけ> 感想などを希望されていらっしゃるのでしょうか。
A.♪「感想→他人からの感想が欲しいのかもしれません」
♪「自己満足の絵に詩です。」
♪「昔の絵や詩を最近見なおしてみると、そのように感じます。」
♪「いまでも、その瞬間瞬間の感情で生活してます。」
♪「自分の書いた絵や詩がインターネット上で見ると
自分を第三者的に見られるのではないかと思い投稿しました。」
♪「5年の海外駐在から帰国したばかりです。」
♪「タイムスリップした感じです。」
♪「日本に帰ってきたのに、なんか一人ぼっちて感じです。」(Koichiro Watanabeさんとのメールを
一部編集させていただいて掲載させていただきました。）
ミケのコメント
海外駐在から帰国、インターネットをはじめたこと、そういったことが、Koichiroさんに変化をもたらしているんでしょうね。?
Koichiro Watanabeさんの心の中の、ある部分で、15年間とまっていた時間、それが、動きだす、、とまっていたものが氷りが溶け出すように、水が流れるだすように、、この作品をつくることもその表現。作品をつくってそれを表にだしてみる、自分を外にだしてみる、、それも溶けだすことを加速する。。最初は小さなしずくかもしれない、、その一すじの動きが、Koichiroさんを海までつれていってKoichiroさんは水のなかに浸り、空を見あげることになる。。
Koichiroさんの心は、もう新しい水の予感を感じているはずです。